ハーダンガー刺繍とは

ハーダンガーはノルウェーの西南海岸に面した地方のことだそうです。
専用の布の織り糸を抜いて、かがりながらレーシーな模様を織りなしたり、織り糸の数を数えながら刺すステッチの組み合わせで幾何学模様を作っていきます。
多くの刺繍同様、地道な作業ですが、時には優雅で、時には愛着がわき、刺繍に囲まれた生活を楽しませてくれます。

1.まず、図案に基づいて基本のステッチを刺します。布糸4目分が基本です。

2.さらにステッチを加えます。穴が開いたように見えるところは、刺繍糸を放射状に強く引っ張りながらかがっています。

3.周囲をかがります。今回はブランケットステッチで。

4.布の織り糸をカットします。刺繍部分を切らないよう、注意深く。

5.カットした織り糸をかがっていきます。この作業でレーシーで優雅な感じを出すことができます。

6.すべてのステッチやかがりを終えたあと、周囲(ここではブランケットステッチ)の織り糸をカットします。

7.完成。大作の場合は手あか落としの洗濯をします。糊付けでパリ感を出すことも。刺繍部分をつぶさないよう優しくアイロンがけをします。

◆参考にしているテキスト◆

すてきなハーダンガー刺繍
竹内博子さん著
ハーダンガー刺繍
御園二葉さん著
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